張り切ってみました
「吹いてきた風」を無駄にしないよう、早速動き始めました。仕事内容な大分慣れてきた内容ですが、申請する先・仕事を依頼してきた依頼主は初めてです。「初めて」なので、文字通り「最初が肝心」だと思うわけです。今回の書類作成も必要なデータの量がとても少なく、1から聞き取りして作成、となりそうです。が、去年の経験は無駄ではないようで、胃の痛くなるような重圧はまだやってきていません。身軽なうちにやれることはやっておく、それが大事なようです。
さらに、神田昌典さんの本を読んで少し考えを変えました。行政書士はその職務の性格上、新規開拓は常に必要な要素です。にもかかわらず。「新規開拓が得意」な行政書士はあまりいないと思います。だから、「建設業をやって顧問契約を取れれば、更新があるから事務所経営が楽」と言う解説をよく目にします。ですが一方で、「新規開拓はどんなジャンルの職業でも必要」と神田さんの本から学びました。であるなら、新規開拓が得意ではなくても、「苦痛ではない行政書士」はニーズがあると思います。僕は営業や外食産業が長かったので新規開拓は苦手ではありません。中々結果が出せないので、得意でもありませんが。だから、「行政書士」×「新規開拓」と言うニッチな分野を見つけました。また、燃えてきました。