残念な結果

 今朝、補助金申請を依頼された会社に、仲介の卸業の販社の方と訪問し、説明をしました。1時間ほど話をし業務を受任、同様に申請を考えている個人経営者も紹介していただけるか、というところまで来ました。来ました、ところが、午後に同行してくれた販社の営業マンから電話があり、依頼者が保留したい意思との話が来ました。営業マンが申し訳なさそうに電話で伝えてきたので、「良くある話」と答えました。実質的なキャンセルです。

 何が原因なのかはわかりません。ですが、時間がたつにつれて残念な思いが強くなってきました。昨日から感じていたのですが、今回の仕事はとてもワクワク感があったのです。今までは新しい、やったことのない業務だと「恐れ」が強先に立ちました「オレに出来るのだろうか?」と。ですが、今回は「恐れ」はわかっていてもそれ以上にワクワクがあったのです。だから、とても残念に感じるのです。

 「風が吹いてきた」と、投稿していました。ですが、本当に「風」にはなりませんでした。勘違いだったのか、とも思います。これまでも何度か「風」を感じたのに、本物になることはありませんでした。今回も違いました。成功哲学ではあきらめない事が大事なようです。今日は落ち込んで自分を慰めます。明日は切り替えたいところです。

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