youtubeを観て
来週、地元の高校は年度末考査があります。そのため、午後、youtubeを流しながら、数学を学んでいました。微分のところで、ようやく教えられるレベルなので、問題を解いて実力をつけたかったのです。観ていた中に司法書士法人アコードの近藤さんと言う司法書士の方の動画があり、「3年後を見て動け、人に会え」と言う話でした。人に会わないと「立ち枯れするぞ」と言う話でした。「休みがあると思うな、土日も誰かに会え」と厳しいです。
また、塩津さんという行政書士が「人に会う時に着る服装はスーツ1択」と言う投稿をされていました。「相手によってカジュアルダウンはだめ」と言う内容でした。僕は人を訪問するときにカジュアルではないジャケットを着ることが多いのですが、ラフなカジュアルではないのだから良いだろう、と思っていましたが「大したことない部類の士業」と一刀両断でした。
近藤さん、塩津さん、両先生のお話はやるのは簡単ですが「何某かの言い訳がすぐに出てきてやらない」内容で、改めて「だから今のオレなんだ」と思いました。結果を出したいのなら良いと思ったことはマネるべきですね。特に、スーツをいつも着るのは(正直なところ)違和感がありますが、facebookで「この人はきっと稼いでいる!」と思った行政書士も、いつもスーツと言ってたな、等と思い出し、スーツを着る覚悟を決めた次第です。結果を出したいのなら、結果を出している人の言葉を大事にしなければ。