朋有り遠方より来る
論語の有名な言葉ですが、これを今日味わいました。このブログがこの頃スパムがひどいので、スパム対策を調べていたところ、知らない番号から電話がかかってきました。かけてきた相手は昔、宮城県で外食産業の店長をしていたころのアルバイト(だった人物)からの電話でした。以前から僕の存在に気づいてくれていて、ブログも見ていてくれたらしいです。「いろいろあったが今は自分も個人事業主をしている」とのことで、特に緊急性のある電話ではありませんでしたが、楽しい電話をもらいました。15分くらいしゃべって、お互いに時間を合わせて飯でも食おうぜ、的な感じになりました。
当時の彼は高校生でしたが、PCに結構精通していて、ハッキングの話や有害ウィルスの話など聞かされたものです。たまに彼のことを思い出す時があり、(失礼ながら)予想に反して良きパパになっているらしく、それどころか、自分のビジネスを頑張っている様子に時の流れも感じました。しゃべりながら、タイトルの一文を思い出し、年齢は離れてはいるものの、「ポン友」ってやつだなと思いました。
いつの時でも、頑張っている人の話は勇気や元気をもらえます。今日もそれをもらえました。なんか、オレ、良い流れになってきてるなぁ。もう少し頑張ろう。(スパム対策は残念ながらダメでしたが。)