新法人設立の件:追加の書類

 県の担当者から、新法人設立のスケジュールについて回答を頂きました。先週電話で話した内容で基本的にはよく、急いで出さなければならないものはないのでそこは安心しました。ただ、追加で提出する書類を2つ案内されました。「設置者変更認可申請書」「収容定員に係る学則変更認可申請書」の2つです。「申請書」などと言う名前なので、用紙一枚程度のものかと思い、検索しました。が、びっくり!県のホームページからダウンロードすると、結構書類が必要だとわかりました。感覚的には。書類が三倍に増えた、そんな気持ちです。

 設立代表者の方、二つの幼稚園の園長先生にその書類をメールして、共有の形をとりました。ただ、以前から少し気にはなっていました。幼稚園の具体的なことを報告する書類が一つもないのだが、良いのだろうか?と。今日、上記申請書を見て納得しました。やっぱりあるのです。量は多いし、県の担当者の説明も良くわからない箇所があったのですが、メールからも「わからないことが有ったら聞いてくれ」のスタンスなので、そうするつもりです。

 最初のころに、どの程度費用がかかるのか聞かれ、よくわからないままに金額を提示しました。その内容で契約しましたが、正直なところ、その倍はもらってもいいレベルになってきました。まあ、経験を積んでいる最中と思えば、と考えています。また、もしも今なら「こういう方法で金額を提示するだろう」という一定の考え方もあります。だから、この仕事を達成したら次はもっと楽だろうな、同じような仕事が来ないかな、と思ってます。失敗できない高難度案件の対応の仕方も学んでいる最中です。

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