農地法関連・その2
今日、いわき市に行きました。いわき市の行政書士から農地法5条の申請の依頼を受けたためです。今まで関わっていた、浪江町の申請もその行政書士からの紹介でした。ですが、いわき市なので、遠方であることを理由に断りたかったのですが、正直なところ、押し切られた感は否めません。幸いなのは、その申請も太陽光発電事業で、浪江町の事業会社と同じ、担当も同じ人であることです。
農業委員会に確認したところ、いわき市は40,000㎡以下の農地転用なら県の確認はいらない事がわかりました。南相馬市の申請ほどは面倒ではなさそうで、そこはホッとしました。土地改良区の確認をしようとしたところ、さすがはいわき市!土地改良区は1つではありませんでした。幸いにして入っていないことが確認できたので、書類作成「自体」は出来そうです。です、が、その前段階で色々とややこしい話があるようです。そこを確認しなくてはなりません。
別会社で、昨年いただいていた案件で途中でとん挫した案件も動き始めてます。こちらもやらなくてはならなくなってきました。またまた、忙しい状況になってきました。無駄なことに時間を費やしている場合ではなくなりました。
『まあ、そういう生き方をしたかったのだから、喜んでやるべきだな!』自分自身への応援メッセージです。