コロナウィルスの影響
コロナウィルスの影響が僕の周りでも起きています。①4月から始まった委託業務ですが、事業所に通勤しての勤務だったのが、今週から多聞に漏れず僕もテレワーク実施になりました。ところが、金曜に説明を受けて準備をしたつもりが、貸与されたPCがつながらない、と言う状況でした。おそらくは、リモートの本体PCの電源が落ちているのでは、と思っていますが、やはり正直なところPCは苦手です。②弟は大熊町の中間貯蔵現場で働いているのですが、「施設内の機械が故障」との理由でもう既に2週間休みになっています。明日から現場再開のはずが、今日現場責任者から連絡があり、23日まで引き続き現場休止の連絡がありました。27日からは元々GW休みに入る予定だったようなので、おそらくGW明けまで現場再開は無いでしょう。福島県の業務を引き受けているJV(ゼネコン)のうち、2社にコロナの感染者が出てきました。現場がストップしている本当の理由はこれにあると思います。ですので、GW明け2週間の自宅待機があるでしょうから、正味1ヶ月のストップです。
行政書士会も「ストップ」続出です。5月末の単位会の総会は中止になりました。それに受けて、支部長と協議して相双支部の総会も中止にしました。支部総会を実施する方向で準備していたので、その対応が大変です。単位会も理事会が中止、そのため総会の議案審議を書面で計ることになり、その送られてきたデータを午後、見ていました。各議案賛成するのですが全体の感想として「もっと積極的に動いても良いのでは」と感じました。福島県会だけでなく、日行連全体としても動きが緩いように感じます。なので、何か成果を得られるのかわかりませんが、自分なりに具体的に動いてみようと思います。少々プランはあるのです。