認知症の人と家族の会
僕は、「認知症の人と家族の会」と言う会の会員になっています。家族の誰かが認知症になっているわけではありません。福祉系の資格を持っているわけでもありません。僕は、行政書士試験を受験しているころから、開業したら成年後見制度に関わりたいと思っていました。それが、家族の会への入会に繋がります。これについては、別の時に説明したいと思います。
今日、家族の会の相双地区の代表世話人と一緒に、南相馬市にある心のケアセンター「なごみ」さんに行きました。9月最後の日曜日に家族の会となごみさんの共同主催で、若年性認知症本人の後援会を企画していて、その打ち合わせのためです。ゲストで呼ぶ方は、宮城県支部の方です。宮城県の代表世話人の方と日程についてはすでに大枠で決めてあって、ある程度細かいところまでこちらの希望を決めて、宮城県の方と詰めていく、というところまで話を決めました。詳細まで決まれば、宣伝を兼ねてブログで報告したいと思います。
その中で、告知するエリアとして南相馬市を中心に、北は新地町から南は浪江町まで告知する、ということも決めました。相双地区ではそのような講演会をやったことがないようで、打ち合わせの途中からワクワクしてきました。宮城県支部の方とのやり取りをほぼ任されている状態なので、はりきってやりたいと思います。