シリーズ:法人解散・その7
これまで6回にわたって、医療法人・NPO法人の解散について投稿してきました。それぞれ実績としては、1回ずつ解散のご支援をしたわけですが、NPO法人については、その存続や今後のことをご相談いただいたこともあります。また、
これまで6回にわたって、医療法人・NPO法人の解散について投稿してきました。それぞれ実績としては、1回ずつ解散のご支援をしたわけですが、NPO法人については、その存続や今後のことをご相談いただいたこともあります。また、
今回は医療法人解散の時の実際の状況をお話しします。気軽な体験談としてお読みください。 以前にも書きましたが、この依頼は紹介の形で入ってきました。登記に関して依頼を受けた司法書士が知り合いの行政書士に連絡をしてきた、そ
その4でも触れましたが、解散の公告をした後に「清算・結了」から「結了の登記」をする必要があります。そして最後に、その登記したことを「所轄庁への届出」してようやく終了、になります。福島県のホームページに載っているチャート
すいません、今日は「シリーズ:法人解散」は投稿しません。 このブログにログインすると、「プラグイン」にいくつかのお知らせがあり、その中にバージョンアップするように、との通知があります。今日、少し時間があると思い、ch
NPO法人解散の実務面の投稿です。昨日の続きです。 業務報告後に解散手続きに入りました。理事長には連絡が取れなかった状態だったので、身内の方に連絡を取りながら進めました。昨日も記したように、他の理事等も近くにいない状
今回は、医療法人解散の土台になった、NPO法人解散について少し話してみます。 NPO法人解散の依頼は、そのNPOの理事長や役員からではなく、理事長の身内からの相談でした。理事長や役員は、学生時代からの友人や元々の知り
医療法人の解散を昨年実施したので、その時のことを少し書きます。福島県の医療法人なので、他県の方は若干異なる部分はあると思いますが、基本は同じかと推測します。 医療法人は、福島県の認可を受けているので、県に解散の許可申
(このシリーズは、通常の投稿とは違って、自分の経験を基にchatGPTに案を貰ってシリーズ化してみたものです。実体験による内容です。) 僕は、NPO法人と医療法人の解散手続きをしたことがあります。NPOはコロナ前、医療