シリーズ「事業承継」その2:「自社の現状を正しく知る」とは?
前回、「まずは『今、自分の会社がどんな状況にあるのか』を知ることから始めること、これが大事」とお話ししました。では具体的に何をしたらいいのか?やるべきことは「定款の見直し」「株式の内容チェック」「許認可の確認」の3つで
前回、「まずは『今、自分の会社がどんな状況にあるのか』を知ることから始めること、これが大事」とお話ししました。では具体的に何をしたらいいのか?やるべきことは「定款の見直し」「株式の内容チェック」「許認可の確認」の3つで
まずは、「事業承継って何?」というところから改めて考えてみましょう。「事業承継」とは、簡単に言えば「会社や事業を次の世代に引き継ぐこと」です。引き継ぐ相手には、3つのパターンがあります。①子供や親族へ引き継ぐ「親族内承
「事業承継」について、関心を持たれている経営者の方は結構いらっしゃるように思います。「何かしなくてはならないとは思うが、何をしたらいいかわからない」「顧問税理士や金融機関が事業承継を提案してくるが、もう少し第三者の意見
昨日の話ですが、船井総研の事業承継研究会に出席してきました。偶数月に研究会が開催され、今月は昨年12月以来の会場研修でした。研修会では、講義形式の時間と、事前に出された課題の事例検討の時間があります。今回は、講義形式も
SNSで集客、これを考えて取り組んでいます。今月のセミナーを受けて、InstagramとTikTok、特にインスタのリール動画を上げようとしているのですが、毎日の投稿は難しい状態です。行政書士の宣伝としての投稿を意識し
来週の予定を迷ってます。来週、船井総研のセミナーが2つあります。1つは、事業承継の研究会です。8月9日(金)開催です。当初、同日は別のマストなことがありましたが、それはやらなくても良くなり、参加可能になりました。ですが
これまで、得意分野として「法人設立」を謳っている行政書士を、半分斜めに見ていました。設立の際にはどうしても登記が関係してきて、行政書士では出来ない範囲があるので、「得意分野とか言うけど、中途半端だよなぁ」と思っていたの
報酬をいただくと領収証をお出しします。僕は、インボイス登録していないので現在もぐ串間健行政書士会が発行している領収証を使っています。郵送することが多いのですが、領収証と一緒にひな形化した文書に宛名を変更して記載してお送
昨年の7月から取り組んできた事業承継の無料セミナーですが、提案書を提出した企業から本日入金がありました。これで、取り組んできたこと、セミナーに出席していただいた起業、「無料診断」まで持って行けた企業、すべての答えが出ま