「月曜日」の持つ意味

 月曜日、と言うと一般的には「週の初め」の言葉とは裏腹に、良いイメージがないように見えます。「次の休み(たいていは土曜日か日曜日)まで長いなぁ」的なイメージです。僕も、前職の頃、あるいは営業職の頃はそうでした。金曜日の飲み会が待ち遠しいものでした。はっきり言えば、月曜日は嫌いでした。

 ですが、行政書士として開業した今は違います。月曜日は大事な曜日・好きな曜日になりました。まず基本的に、官公署や企業、金融機関等世の中の大半は、月曜日から金曜日の稼働です。なので、月曜日にスタートすると、自分自身5日間の稼働日数があるわけです。これが、水曜日に始まったりすると、翌週にまたがってしまうのはありがちです。動きづらくなる土日を挟んでしまうのです。

 また、月曜日に動き始めてその週の予定が埋まると、テンションが上がります。サラリーマンと全く異なり、仕事のないのは全然うれしくありません。なので月曜日の午前中から、例えそれが役所に行って単に書類を提出するだけのことでも、とてもワクワクします。このワクワクは今までは全く感じられないものでした。

 で、今日です。午前中に郵便局に封書を出し、一か所顔を出して売り込み、相双支部の支部長から木曜日のことで電話がかかってきて、明日の午後、母親を連れて相馬市のオレンジカフェに行くことを確認、と、個々の内容は軽いものですが、動きがあり良いスタートを切ることが出来ました。午後は、電話をかけて2つのことで方向性が定まり、夕方からの数学の先生の後にこうしてブログ作成、と目標にしている「一日3round」をクリアすることができました。明日もすでに3roundは決まっているので、ワクワクです。ありがたいなぁと思いながらブログを作成です。

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