ネタ切れ

 僕はなるべく毎日ブログを更新しようと思ってます。ブログを始める前からSNSとしてfacebookもやっているので、こちらも毎日1投稿を目標にしています。そんな中、今日不思議な電話を貰いました。

 福島市の行政書士の先生が、自費出版の形で県内の行政書士から投稿を募り、年に1~2回文集を発行しています。僕は、昨年、単位会の賀詞交歓会で同席になり、名刺交換したときに投稿依頼を受けました。その後2回発刊があり、どちらも拙い内容ですが投稿しました。昨日その先生から、投稿経験のある方々に11月末までに投稿をお願いする旨のメールが来ました。「今回は何を書こうかな」などと思っていたところ、今朝、その先生から直接電話が来ました。投稿依頼の電話だったのですが、廃刊も考えている、とのことでした。疑問に思い理由を聞くと、今まで投稿に協力してくれていた人たちの中で、多忙やネタ切れを理由に「今回は…」と言う人がいるそうなのです。僕は投稿を考えていることを話し、電話は終わりましたが、少しスッキリしないものを感じました。

 「多忙」を理由にされた方ですが、11月末の締め切りまでずっと忙しい仕事なんてあるのでしょうか?どんな仕事かわかりませんが、そういう仕事を2か月も続けられるなんて逆にすごい、と思いました。そんな仕事、僕もしてみたいです。それから、「ネタ切れ」を理由にされた方は、よほど、仕事以外は何もない生活なのでしょうか?その仕事でも、現場に行ったり、人と話したりする中で、ネタは出てくるものだと思うのですが。

 結論としてひっくるめると、書く気がないための断りなのはわかります。でも、こうしてブログを毎日書こうとしている僕からすると、個人の趣味で自費出版している同人誌に投稿を、しかも年に2回なら投稿は大した負担にならないです。僕は、この後メルマガもやろうと思ってます。と言うか、メルマガを始めるためにブログでスキルを磨いているところがあるくらいです。なので、「多忙」や「ネタ切れ」には??となるのです。まあ、それでも僕の中のダーティな自分が笑います。「こんな難易度の投稿ですら断るような人たちは、どんなレベルの仕事をしているのか見当がつくな…」と。

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