「頑張る」と言うこと

 またまた更新をさぼっていました。情けないな~と思いながら、更新です。色んなことはあるのですが、正にさぼりでした。そんな中、最近感じることを今日は投稿したいと思います。

 「頑張る」、よく耳にしたり、口にする言葉です。「頑張ってるねえ」「いえいえ、とんでもない」とか「一生懸命頑張ります」とか、です。おそらく大なり小なりほとんどの人は頑張っていると思います。でも、結果につながっているかどうか、は別な話になってきます。だから「頑張っている」と言う評価を受けたときに、謙遜の意味もありますが、頑張っている実感がないので素直に受け入れられないというのがあるように思います。

 なぜそうなのか、最近わかった気がします。「頑張る」時に自分で自分にブレーキを掛けながら進む人が多いです。「リミッター振り切って」頑張る人は少ないです。ブレーキをかける理由ももっともらしい理由です。でも、それは本人にとって「もっともらしい」だけで、第三者からすると「?」な理由が多いのです。「疲れた」「お金がない」「もう若くない」「時間がない」等です。そこを振り切る勇気・努力がなければ結果につながらない、と気づいたわけです。つまり、僕自身に対する戒めです。限界を突破した先を見れるよう「がんばります」!

 

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