世界アルツハイマーデーの広報(その2)

 8月19日にアルツハイマーデーの広報について、投稿しました。その後も、ポスターやリーフレットの設置依頼活動をして、12枚のポスターの内、11枚まで設置のお願いができました。のころの1枚も、頼めるところがないのではなく、3か所候補に考えている中のどこにお願いしようか、そういう状態です。

 今回、新たに新地町図書館と浪江町の図書館(交流センター内にあります)に依頼できました。それから新地町の「観海ホール」にも掲示をお願いしました。行政書士として最初は入っていくのですが、その後はすぐに「認知症の人と家族の会」を名乗り、依頼します。これまでのところ、依頼して拒否されたところは一か所もありません。正直なところ、まだ余裕はある状態です。可能なら、もう少しポスターをもらっても設置依頼できます。

 もともとは、成年後見業務に繋がれば、というところから、家族の会の会員になりました。ですが、現在、相双地区会の事務局という役職を預かっています。相双地区の代表者の方のおかげで「自分の居場所」が作れた、という、いわば恩義もあります。一番いいのは新たな新規会員獲得ですが、そのためにもできることはやっていきたい、そう思っています。

 さらに、行政庁にコスモスとしてのあいさつ回りをしても結果にはつながってはいません。であるならば、別の角度・やり方で成年後見業務につなげられれば、と考え、家族の会の活動に至るわけです。まだ結果は出てはいませんが、子の広報活動は、アルツハイマーデーが終了したのちも続けていきたいと思っています。

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