成年後見カフェ(その3)

 今日、新地町に配布される新聞全紙に「成年後見カフェ」のチラシが入りました。反応は、と言うと、「オレンジカフェ」でお世話になっている、新地町の包括の方から問い合わせの電話が1件ありました。「相談したいことがある」とかではなく、どんな感じか様子を見に行ってもいいか?というものでした。もちろん、ウェルカムです。実際に相談の問い合わせではありませんでしたが、反応が有ったことはうれしいことです。全て初めての経験なので、逆に気負うところなく進んでいきたいです。

 もしも相談者の方が来てくれた場合のために、次は相談受付シートを作りたいと思います。これはそんなに苦戦しないで出来ると思います。後は、改めて成年後見についての知識整理をしたいと思います。誰か相談に来てくれたらうれしいし、全くなくてもそれはそれで一つの結果です。今は子の相談会のすべてを楽しめる状況です。

 令和5年度はもう少し違うこともやる予定です。研修でいくら知識を入れても実務に勝るものはない、と思います。動ける今だからこそ動く、そう思うので、今は目先のことに一喜一憂しないで進んでいけている状態です。「楽しい」とか、「ワクワクする」ってこういうことなんだろうなぁ。

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