昨日投稿した、チラシを持っての営業活動ですが、ほぼ出来ませんでした。あさイチで、新地町商工会のサービス業部会担当職員から電話があり、「理事承諾の押印をもらいたい」とのことでした。理事の打診を受けた時に「『今日の今日、お願いしたいはやめてね』といったはずなのになぁ」と思いながら、担当職員が来るのを待っていて、署名と押印をしました。その後、出かける準備をしていたら、あるベテランの行政書士の先生から電話があり、もう少し新地町での動きに本腰を入れられないか、と聞かれました。

　以前から何度か聞かれているのですが、今まではあいまいな返事しかしませんでした。ですが、１７日の総会で理事に就任することが決まり。サービス業部会も副部会長などと、立派な肩書を二つももらうことが決まったときに、せっかくの機会だからもっと新地町に入っていこうと思ったのです。そう思っていたので、その先生にはその旨回答しました。その先生が求めていたレベルの回答ではなかったようですが、これからの動きで答えを出していきたいと思っています。

　以前はいろいろと考えて答えの出なかったことが、少しづつ整理されてきました。時間がかかっていますが、見えなかったものが見えてきています。経験を積んできていることと、やはり「モグラ協会」の立ち上げが役に立っているのです。ですが、電話でザックリとこのモグラの話を、「僕の人生の親分」に話したら、「何をまどろっこしいことをしているんだ」と言われました。結果を出す人はもっとスピーディに進んでいるからです。親分の身近なところにそういう人がいるので。だから、僕も目先のことに振り回されずに、もっとスピーディに進みたいです。