「起業する」ということ

 (個人情報の兼ね合いですこしぼかしたひょうげんにします。)

 委託業務のご支援で、若い起業希望者のお話をお聞きしました。どんなことをやりたいのか、は先週の段階でお聞きしていて、可能性のある話だと思っているのですが、夢や希望だけがあり、それ以外は何も準備をしていないに等しい状態でした。「やりたいこと」「こんなことをやる」はあるのですが、具体的な事業計画はできていない、だから、定款も出来ていない、ましては開業資金をどうするかもほとんど考えていない、そういう状態です。

 そういう訳で、黙って聞いていると「これは失敗するだろう」と思ってしまうのですが、その反面、とてもうらやましく思えました。僕は同年齢のころをほとんど無駄に過ごしていました。フリーターでその日を適当に生きていました。「もっと給料がほしい」とは思っていましたが、起業という言葉は全くありませんでした。だから、この若い相談者が「開業したい」と言えるのが、今の自分からするとすごくうらやましいのです。

 そういう僕も、起業を考えています。今月、具体的に「モグラ協会」が動き、目に見える形になってきました。昨年の5月のブログをちょっと振り返ってみました。まるで「法人化」など考えていません。「勉強会を始めたい」は思っていましたが。それが今は、法人化、特に一般社団法人の設立を考えるようになってきました。振り返ると、予想もつかない変化です。せっかくだから、一社、株式会社、合同会社の法人設立までの過程を改めて確認してみようと思います。ご支援に必要ですし、自分の頭の整理にもなります。

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