小高での無料相談会
夕方、少しの時間ですが、小高区の行政書士と無料相談会の打ち合わせをしました。秋ごろに開催したいとの意向だったので、前回開催した3月から数えて半年後の9月に開催予定、と決めました。前回同様3名の行政書士、可能ならモグラ仲間の原町区の行政性書士も入れて4名、支部の支援の有無にかかわらず開催する、と決めました。候補日も3日決めて、後は仲間に打診です。開催日が決まれば、また会場予約やチラシ印刷始まります。
無料相談会は、自分で主催すると色々学べます。今回、その小高区の行政書士もとの打ち合わせも「出来るかどうか」ではなく、「いつやるか」つまり、開催するのが当たり前、の内容です。そこは3月とは大きく違います。二人で打合せした時に、はからずしもその先生から「お客様ではだめだ」との言葉がありました。相談員として参加するのでは得るものが少ない、自分で主催してこそだ、との認識を共有出来ていたのが良かったです。
この短時間からの打合せも僕に一つ教えてくれます。それは「経験こそが財産」ということです。自分で主催したからこそ、次はどうするか、の考えが出る。そこにレベルの向上がるのを見ました。その先生からも「インスパイア」されました。