シリーズ:法人解散・その3
今回は、医療法人解散の土台になった、NPO法人解散について少し話してみます。 NPO法人解散の依頼は、そのNPOの理事長や役員からではなく、理事長の身内からの相談でした。理事長や役員は、学生時代からの友人や元々の知り
今回は、医療法人解散の土台になった、NPO法人解散について少し話してみます。 NPO法人解散の依頼は、そのNPOの理事長や役員からではなく、理事長の身内からの相談でした。理事長や役員は、学生時代からの友人や元々の知り
医療法人の解散を昨年実施したので、その時のことを少し書きます。福島県の医療法人なので、他県の方は若干異なる部分はあると思いますが、基本は同じかと推測します。 医療法人は、福島県の認可を受けているので、県に解散の許可申
(このシリーズは、通常の投稿とは違って、自分の経験を基にchatGPTに案を貰ってシリーズ化してみたものです。実体験による内容です。) 僕は、NPO法人と医療法人の解散手続きをしたことがあります。NPOはコロナ前、医療
今月初めに「補助」で1件、後見業務を受任しました。この受任はいろいろな意味で自分に対して変化をもたらしました。まず、ようやく受任することができた、という実績です。今までは勉強したり、他の人の話を聞いての知識でしかなかっ
25日に設立準備委員会を開催するので、自分が担当する分の準備をしました。先週初めに議案と資料を送ったのですが、その後に県の担当者とのやり取りの結果、少し提案内容を変えた方が良いと思う議案があり、その準備をしました。それ
県の担当者から、新法人設立のスケジュールについて回答を頂きました。先週電話で話した内容で基本的にはよく、急いで出さなければならないものはないのでそこは安心しました。ただ、追加で提出する書類を2つ案内されました。「設置者