「司会進行」という大役を実行してきました

 「認知症の人と家族の会」の相双地区会の総会が、今日ありました。僕は、地区会の事務局長という立場にいるため、司会進行と、活動実績報告、活動計画上程という、結構な大役を拝命しました。この家族の会の地区総会はコロナ以降はずっと書面決議だったので、4年ぶり?の開催です。当時はイチ参加者だったので、単に「異議なし」とか拍手をしていればよかったのですが、今回はそうはいきません。したがって、司会用の台本を自分で作りました。

 その甲斐あって、無事に大役はことが出来たと思います。逆に言えば、その台本がなければオロオロでした。この頃司会役を拝命することが時々あり、司会も少し慣れてきました。おかげで、ちょっとした「突発アクシデント」があったのですが、難なく乗り越すことが出来ました。まあ、いい経験です。

 「肩書きはいらない」という考えが、基本的にはあります。ですが、肩書きがあるから「司会進行」という役を拝命することが出来ました。肩書きも無駄なものばかりでは無いようです。ただし、このあたりの肩書で十分ですし、次の役員改選時には降りたいとは思っているのですが。

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