「会議所だより」8月号へ広告依頼
僕は、新地町商工会の会員です。サービス業部会の幹事でもあります。それとは別に、相馬市商工会議所の会員でもあります。相馬市の方は、開業前に日本政策金融公庫から融資を受けたのですが、その時の相談窓口として商工会議所に行ったので、その記録があり、開業して1年ほどしてから入会案内を受けて入会したわけです。商工会も商工会議所もそれぞれにいいところがあり、(もちろん会費はそれぞれにかかりますが)会員を続けています。尤も、商工会議所の方はイベントなどにはほとんど参加しておらず、参加していたのは新年会(賀詞交歓会)くらいだったのですが、コロナの影響で今年は新年会がなかったので、その代わりに「会議所だより」に広告を出そうと思ったのです。広告料が1枠5,500円と手ごろだったのもあります。広告を出したらどうなるのか、試してみたいとも思いました。「成年後見のことならなんでもご相談下さい。」をキャッチコピーにしました。残念ながら後見依頼にまで至っていませんが、広告を見てくれた方が複数おられて、広告を出した価値はあったと思いました。
今回、暑中見舞い用の広告の案内を商工会議所からもらいました。条件は同じ、1枠5,500円です。即、申し込もうと思ったのですが少し確認したいことがあり、今日商工会議所に確認しに行きました。結果として新年の時と同じなことがわかり申し込みました。ありがたいことに担当の方が僕のことを覚えていてくれたようで、名乗りもしないのに年始の挨拶の時のデータを出してくれて、確認はスムーズでした。これで年に2回広告を出すことになります。広告宣伝も大事だと思っていたので、今回はどんな反響があるのか、楽しみ大です。
広告宣伝費を増やすことも考えていました。リスティング広告とかSEO対策とか、そういったものを考えてはいるのですが、残念ながら僕のホームページは内容的には今イチだと思っているので、「そっち方面」はどうかな~と二の足状態です。オウンドメディアに触発されてブログも始めていますが、御覧の通りの頻度と情報量なので、こちらも・・・です。そうはいっても、稼ぐ行政書士になる必要があるので、広告も(金銭的に余裕がある今)取り組んでいこうと思っています。